「初めてのキャンプ!なにを持って行けばいいのかな?」
「憧れのコテージでキャンプだ!イスっているのかな?」
「子供連れだから、あれもこれも持って行った方がいいかな?」
初めてキャンプを行くときの荷物って、
なにを持っていけばいいのか悩むときがありませんか?
子供が一緒だった場合、着替えやおもちゃなど、
どれくらい持っていけばいいのか困るときがありますよね。
そこで、このページでは初めてキャンプに行く方や初心者の方にも分かりやすいように
季節別やシーン別での荷物リストをご紹介したいと思います。
キャンプ場の予約も取れたし、さあ!荷物の準備をしよう!
でも、初めてのキャンプで何を持って行けばいいんだろう??
何か準備し忘れてたりしないよね・・・。
そんな不安を解消すべく、キャンプをする際の必須アイテムをご紹介したいと思います。
【テント泊に必要なアイテム】
・テント
・タープ
・ベグ
・ベグハンマー
・自在付きロープ
・寝袋(シュラフ)※人数分
・インナーマット(寝袋マット)※人数分
・クーラーボックス
・調理器具(鍋、フライパン、まな板、包丁、トング、お玉、菜箸など)
・食器類 ※人数分
・テーブル
・チェア(椅子)※人数分
・ランタン
・ウェットティッシュ
・タオル
・洗面用具
・軍手(皮手袋)
・虫よけスプレー
・常備薬
・保険証のコピー
続いては、あると便利なアイテムをご紹介したいと思います。
【あると便利なアイテム】
・焚火台、バーナー
・燃料(薪、炭、着火剤、ガス缶)
・調味料
・キッチンペーパー
・食器用洗剤・スポンジ
・ゴミ袋
・防寒具 ※人数分
・レインウェア ※人数分
・枕 ※人数分
・ランタンハンガー
・ブルーシート
・ニトリル手袋(食材を扱うときとかに便利)
ざっと、こんな感じです。
必要アイテムに【タープ】を紹介しましたが、
例えば、テントが2ルームだったりタープ機能が元々付いているテントの場合は、
タープを持って行かなくても問題ありません!
私はDODのカマボコテント3を使用しているのですが、
キャノピードアにポールをつけることによってタープの代わりになったりするので、
荷物が増えるのが嫌なのでタープは持って行かないです。
キャビンやコテージに泊まるときに、
泊まる施設によって備品がついていたりなかったりするので、
予約の際にどんなものが必要かをチェックしてくださいね!
【キャビン・コテージ泊に必要なアイテム】
・寝袋(シュラフ)※人数分
・毛布※人数分
・クーラーボックス
・調理器具(鍋、フライパン、まな板、包丁、トング、お玉、菜箸など)
・食器類 ※人数分
・ランタン
・ウェットティッシュ
・タオル
・洗面用具
・虫よけスプレー
・常備薬
・保険証のコピー
続いて、あると便利なアイテムをご紹介したいと思います。
【あると便利なアイテム】
・調味料
・キッチンペーパー
・食器用洗剤・スポンジ
・防寒具 ※人数分
・レインウェア ※人数分
・インナーマット(寝袋マット)※人数分
・枕 ※人数分
・ゴミ袋
テント泊と違い、コテージなどに泊まる際はテントと椅子が必要ないので、
これらがないだけでもかなり荷物は減りますね。
ゴミは基本的には持ち帰りますが、
施設によっては、ゴミ袋の販売をしていてゴミを回収してくれるところもあります。
それから、寝るときなんですが、
部屋には大体マットがついていると思います。
ですが、マットが硬かったりするのでなかなか寝付けないこともあったりするので、
エアーマットなどを持って行ってもいいかもしれません!
子供を連れてのキャンプだと荷物は多くなります。
小さいお子さんの場合は、
オムツ・おもちゃ・着替え(2~3着)など、かなりの量になりますよね。
子供はよく遊ぶので服とかもそれなりに汚れます。そんなに汚れるかってくらい汚してくれます。
なのでうちの場合は、着替えを2着は必ず持って行きます。(ちょっと少ないかもしれないですが)
雨が降ってくるような天気であれば、長靴ともか必要になってきますよね。
キャンプ前日に雨が降っていたりする場合は、地面が濡れていたりするので予備の運動靴も念のため持って行きます。
おすすめなのが、
100円ショップなどで売っているシャワーキャップを持って行くと、
濡れた靴に履かせれば車とか汚れなくて済みますよ!
着替えなどは圧縮袋に入れてコンパクトにすれば、なんとかなります!
キャンプをする季節によって持ち物もだいぶ変わってきます。
秋冬などにキャンプをする場合は、防寒着を持って行ったりしますし、
夏にキャンプをする場合は、虫よけなどが必要になってきますよね。
基本的なものは変わらないと思うのですが、
気温が関係してくるものは、だいぶ変わると思います!
基本的な荷物は変わらないと思いますが、
季節によって必要なもの必要でないものがあると思うので、
紹介をしていきたいと思います!
春先は、日中暖かく過ごしやす季節ですが、
朝晩はとても冷え込みので防寒対策はしっかりとしてください!
・防寒着
・冬用の寝袋(0℃~5℃対応が良い)
夏から秋はキャンプをするにはいい季節ですよね!
ただ、夏は虫がいるので虫よけ対策が必要になってきます。
あとは、急な雨対策も必要になってきますね。
・虫よけ
・薄手の上着
・雨具
・夏秋対応の寝袋(10℃~15℃対応が良い)
秋冬は朝晩もそうですが、日中でも寒い時があるので防寒対策は必須です!
夏に比べると虫がいないので、虫が苦手な人にはもってこいの季節です。
・防寒着
・雨具
・秋冬対応の寝袋(0℃~5℃対応が良い)
冬は空気も澄んでいて夜空がとてもきれいに観れる季節でもあるので、
キャンプをするには意外とおすすめな季節なんですよ!
寒さは一段と厳しさを増していますので、
防寒対策だけはしっかりと行ってください!
・防寒着
・カイロや湯たんぽなどの暖が取れるもの
・ポータブル電源
・冬春対応の寝袋(-10℃~0℃対応が良い)
家族・仲間とソロキャンプでは荷物の量もかなり変わってきます。
ソロキャンプは基本一人なので必要最低限の荷物で済むのでお手軽ですね。
大人だけの場合は、必要最低限の荷物で済むと思いますが、
子供連れの場合はそうはいきませんよね。
それでは、
家族・仲間でキャンプに行く場合とソロキャンプで行く場合の荷物を比較していきたいと思います!
家族・仲間キャンプの場合 | ソロキャンプの場合 | |
テント(設営道具含む) | ○ | ○ |
寝袋 | ○ | ○ |
調理器具 | ○ | ○ |
食器類 | ○(人数分必要) | △ |
テーブル | ○ | △(小さいものでOK) |
ランタン | ○ | ○ |
防寒着 | ○(子供分は必須) | △ |
着替え | ○(子供分は多めに必要) | △(下着だけでもOK) |
イス | ○(人数分) | △(なくてもOK) |
おもちゃ | ○ | × |
家族連れや仲間同士で行く場合には、
テーブルも大きめの物が必要だったり、椅子も人数分必要になってきます。
防寒着も子連れの場合は、万全に対策をしていかないと風邪を引いてしまったりすると困るので余分に荷物が増えてしまいます。
着替えなんかも、子供分は多めに持って行った方がいいですよね。
大人だった、荷物増やしたくない場合は下着だけ持って行くのでもいいのかなって思っています。
余談ですが、
友達家族と子供を連れてキャンプに行ったときに思ったのが、
子供たちがランタン(LED)を持ってウロチョロしてしまって、
テーブルに1個しかないってことがありました。
その時は5・6個は持って行ったのですが、
すべて子供たちのおもちゃになってしまい薄暗い中での食事を作ったり、
食べたりするのはちょっと不便でした!
今回は、季節やシーン別での持ち物をご紹介させていただきました。
夏は虫などがいるので虫よけ対策が必要だったり、
冬では寒さ対策がキャンプの肝となってきます。
それぞれの季節で必要なものだったり、家族や仲間・ソロキャンプなどは人数も違うので持ち物のだいぶ変わってくるかと思います。
荷物が多いなと思ったら現地でレンタルする方法もあるので、
それぞれに合った荷物や道具を持って行ってキャンプを楽しんでもらえたらと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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「コールマンのエアーベッドってどんなのなあるのかな?」
「コールマンのエアーベッドどれくらい値段がするのだろう」
「コールマンのエアーベッドって使いやすいのかな?」
キャンプや車中泊をしている人で、寝るときってどんな道具を使っていますか?
寝袋はもちろん使っている人は多いと思いますが、エアーベッドを使っている人はどのくらいるのでしょうか。
遊び疲れた後、夜はぐっすりと眠りたい・・・。
だけど、どんな物を選べばいんだろう。
って思われている方もいらっしゃると思います。
そもそもエアーベッドってなんだろうって思う人もいますよね。
そこで、このページではアウトドアに定評のあるコールマンのエアーベッド使い方や口コミなどを紹介していきたいと思います!
そもそも、エアーベッドを知らない方は「??」って思いますよね。
エアーベッドとは、ベッドに空気を入れてテント内や車中泊で利用できる簡易型ベッドのことを言います。
地面にテントを設置し、なにも敷かないと地面の凸凹や冷気が気になって寝れないですよね。
そこで、エアーベッド(エアーマット)をテント内に敷くことにより地面の凸凹や冷気から守ってくれるのと同時に快適な睡眠へと導いてくれる役割があるんです。
エアーと謳っているだけあって、空気の出し入れだけでベッドにもなる優れもの!
使い終わったら空気を抜けばコンパクトにまとまり、荷物も小さくなるのでとっても便利なんです。
やっぱり口コミって気になりますよね。
それでは商品アイテムごとに口コミをまとめましたので早速見ていきましょう!
このエアーベッドはコールマンの寝具商品の中でもベーシックなものになります。お値段もとてもお手頃なのでエアーベッドを買おうか迷っているか方にも購入がしやすい価格ですね。
早速口コミを見ていくと、
エアーベッド全般的に言えることですが空気れが必須になるので別途空気入れの購入が必要になってきます。口コミを見ていても「空気入れがとっても大変!」という口コミはほとんど見ないので、さほど気にしなくてもいいかもしれませんね。
エアーベッドは浮き輪などにも使われているPVCが素材となっているので、寝返りを打った時などにキュッ!キュッ!と音が気になるという評価も見受けられました。
この音対策にはカバーを敷くなどして音を軽減されている方が多いようです。
サイズは約187×97×19(h)cmと標準的なシングルサイズ(ちょっと長さが足りないかな??)なので二つ繋げてダブルにしてみたり、ソロでも十分使えるサイズのエアーベッドになっています。
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・値段が安いので購入しやすい
・厚さが19cmもありさながらグランピングキャンプの気分を味わえる
・素材がPVCを使用しているため、寝返りを打った時などの音が気になる
・汚れてもPVC素材なので手入れが楽!
・空気入れが必須
コールマンの通常のエアーベッドと比べると強度が約25%up、30%の軽量化がされたモデルになっています。
厚みも約20cmとなっており、冬のキャンプで床冷え対策にもなるのではないでしょうか。
それでは、口コミを見ていきましょう!
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通常のエアーベッドよりも、強度アップ・軽量化やパンク性能アップとなっておりその分価格も上がっているので購入の際には注意が必要です。
・強度アップ・軽量化やパンク性能アップ
・汚れてもPVC素材なので手入れが楽
・気軽にグランピングキャンプ気分が味わえる
・空気入れが必須
このエアーベッドはテントフロアのサイズに合わせたテント用大型エアーマットになっています。
コールマンが発売している2~3人向けのテントの大きさにフィットするように作られていて、1枚でテントフロアーをカバーできるというとっても優れた製品です。
それでは口コミを見ていきましょう!
夏場は外の温度と自分の体温でどうしても空気が温まってしまって寝苦しくなってしまいますよね。
寝たいのに寝苦しくて寝付けない・・・
そんなことになったら、翌日も楽しめなくなっちゃうのでしっかりと夏場の暑さ対策も必要ですね。
ちなみに、暑さ対策としてのおすすめアイテムは
特殊冷却ジェルを使用した暑さ対策敷きパッドです。
ここでの詳しい説明は省きますが、本当に良く冷えます。外気が寒い時期に使用すると体が冷えすぎてしまうくらい寒くなります。
上手にアイテムを使って疲れを翌日に持ち込まない工夫も大切ですね。
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・コールマンの2ルームテントにちょうどいい大きさ
・快適に寝ることができた。重宝しそう
・みんなで寝るとき、一人が動くとどうしても揺れがくる
・空気入れは必須
色々なアウトドアブランドからエアーベッドなどが発売されていますが、
今回は創業100年を超える老舗ブランドのコールマン(Coleman)のエアーベッドの空気の入れ方を説明していきたいと思います。
それでは早速コールマンエアーベッドの空気の入れ方について説明をしていきます。
空気の入れ方の説明をしていきたいと思います。
コールマンのエアーベッドは、
など、色々な種類が発売されています。
マットに自力で息を吹き込み含まらせようとしたら時間がかかりすぎ、とってもじゃないけど体力が持ちません。。。
そこで、ポンプなどを使い空気を入れていきます。
ポンプにも2種類あり、電動のものと手動のものがあります。
これらを使い空気を入れていきます。
空気の入れ方は以下の通りです。
電動ポンプなどを使い場合は約5分くらいを目安に!
空気を入れるときは、空気の入り具合を確認しながら行ってください!
キャンプで寝泊まりをする際に重要視することって何ですか?
テントだったり、寝袋だったりしますよね。
キャンプは地面にテントを張って寝泊まりします(ハンモックで寝る人もいるかもしれませんが)。
地面が石などがなくフラットなところもあれば、ごつごつした地面もあったります。
そういった場所にテントを張るわけですから、当然寝るときもその影響がダイレクトに来ますよね。
硬い地面で寝れる人もいるかもしれませんが、できれば翌日に疲れを持ち越さない為にも快適に眠りにつきたいと思うんではないでしょうか。
テントで宿泊する際に大きな役割を発揮してくれるのがエアーベッドです。
エアーマットは色々なメーカーから発売されていますが、どこのメーカーを選ぶかも大きなポイントとなります。
今回この記事で紹介をしているコールマンはアウトドアブランドの老舗中の老舗で、長年の信頼と実績を得ており「とりあえずコールマンを選んでおけば間違いなしっ」って思われている方も多いはず。
今空前のキャンプブームですが、エアーマットってキャンプ以外でも使えないかな?って思ったことありませんか。
キャンプブーム同様、今は車中泊も人気ですよね。
車の中でちょっとの小休憩くらいならシートを倒せるだけ倒して体を休めたりもできますが、
車中泊となると車の中で泊まるわけですからちゃんとした所で寝たくなりますよね。
車の中でシートを倒して寝たことがある方なら分かると思いますが、
寝返りがあまり打てないので起きると体がバキバキになってたりして逆に疲れちゃうっていうね。
結構しんどかったりします。。。
そこでこの記事で紹介をしているエアーマットが車中泊でも大活躍をしてくれます!
シートを倒してもどうしてもフラットにならないことが多いので、
車中泊するときはこの倒したシートの上にエアーマットを敷くことでゆっくりと眠ることができるんです。
車中泊するなら一つは持っておきたいアイテムですね!
結論から言うと、
修理できる場合とできない場合がある!
です。
使っているうちに、
あれ??なんだかさっきより空気減ってない?
空気を入れても入れても全然膨らまない・・・。
なんてことがあるかもしれません。
穴の開いた場所にもよりますが、中で破れてしまっている場合は修理が難しいようです。
外側の一部に穴が空いた場合などはテープなどで応急処置はできますが、
ちゃんとテープを貼らないと空気圧によってはがれてしまう場合があるので注意が必要です。
自分で判断が難しいようであれば、
販売店への
空気の漏れた場所理により自分で修理が可能!
空気漏れ箇所を探すには、水につけて空気漏れの個所を探すと楽!
自分で分からない場合は販売店などに問い合わせをしてみよう!
コールマンのキャンプ用品はキャンプ場でよくレンタル品として貸し出されていることが多いです。
それだけ定評のあるメーカーと言えますね。
これから紹介する3商品のおすすめする理由などをご紹介していきたいと思います!
使用時サイズ | 約187×97×19(h)cm |
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重量 | 約2.5kg |
材質 | PVC |
仕様 | ダブルロックバルブ、ロール式収納 |
コールマンのエアーマットでベーシックなモデルとなっています。
このマットの一番の特徴は、なんといっても厚さが19cmとかなり厚みがあります。
厚みがあることで凸凹が気にならずに快適な睡眠をとることができそうですね。
キャンプ用に購入。コンパクトに収納できてよいです。寝るのが楽しみでしたが、わんこに占領されてしまいました!
使用時サイズ | (300)約282×190×14(h)cm |
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重量 | 約8kg |
仕様 | ダブルロックバルブ、表面フロック仕上げ |
付属品 | 収納ケース |
対応テントサイズ | 約300×300cm以上のテント |
このマットの特徴は、テントフロアのサイズに合わせたテント用大型エアーマットとなっていること。
家族みんなで使えるラージサイズとなっているので、これ一枚で問題なさそうですね!
先日初めて使いましたが、フカフカしていて快適でした。多少硬いところでも良さそうです。
使用時サイズ | 約185×97×20 (h)cm |
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重量 | 約2.1kg |
材質 | 70Dポリエステル、PVC |
仕様 | ダブルロックバルブ、ロール式収納 |
軽くパンクに強いダブルレイヤー構造となっておりアウトドアでも快適に眠れるエアーベッドです。
キャンプでの荷物は多くなりがちなので、少しでも軽い方がありがたいので助かります!
何度か使用しているが、使い勝手もよく、重宝している
コールマンのエアーベッドで空気の入れ方や気になる口コミなどを解説していきました。
キャンプで使うだけではなく、
自宅や車だったりと色々と使える場面があることがわかりました。
空気入れも電動と手動の2種類があり、
キャンプ場では電源がある場所には限りがありますので、
使用場面によって使い分けるのもおすすめです。
あなたに合ったマットレスが見つかりますように!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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